【交換留学レポート】ドイツの現代美術展「ドクメンタ」!その2

2018/02/07

こんにちは!
ただいま成安の「交換留学制度」を使ってドイツに留学しています、アオです!
前回の記事で、ドイツのカッセルという都市で行われた
大きな現代アートの展示「ドクメンタ」について紹介しました。
(前回の記事はこちら→【交換留学レポート】ドイツの現代美術展「ドクメンタ」その1)
今回はその「ドクメンタ」を引き続きリポートしていきますよ〜!

 

さて、広場での大きな展示を観た後は、カッセル中央駅へ!(ワクワク)

doku008ここが中央駅なのですが,都市を結ぶ特急などは通っておらず,地元の人たちの日常の交通手段になっているようです。
なので人が比較的少なく、のんびりした気分でぶらぶらできました。

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そしてここが、今回の目的地。
ん?なんだこの茶色いコンテナは?と思ったあなた!写真をよく見てみてください!
実は……このコンテナの前にもドクメンタの展示サインがあるのです!
ということは、このコンテナの中もドクメンタの展示の一つなのです。

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一体このコンテナはどこに繋がっているのか……?
ドキドキしながら中に入ってみます。

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みなさん、ここがどこか分かりますか?
……そうです、見ての通り地下の駅です!
そして、作品も展示してある……駅で現代アートの展示?そんなことができるのか???
どうやらここは現在使用されていない地下鉄の駅で、今回のドクメンタでは
展示場所として使用されています!
なんだか秘密基地のような感覚で、その場にいるだけで楽しくなりました!
ドクメンタの展示場所、本当に様々で面白いです。
観に来る人が想像もしないような場所に展示されていて、場所と作品との融合が楽しめます。

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大きな映像作品もありました。旧駅が人で賑わうという、不思議な光景です。
ちなみに駅の奥に進んでいくと、近くの美術館につながっているようです。
地下の駅なのに、地上に繋がっていました……ムムム、謎だ…。

 

中央駅の展示を観終え、急ぎ足で次の展示へ……と思ったのですが、ここでタイムアップ!
帰りの列車の時間を考えると、駅の方面へ向かわなければならない……!(バタバタ)
しかしせめて展示場所の前だけでも、と思い、「グリムワールド」の近くを通ってきました。

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カッセルは「ヘンゼルとグレーテル」や「赤ずきん」でおなじみの
「グリム童話」を編集したグリム兄弟が長年過ごした都市でもあります!
前回の記事で行った広場の近くには、グリム兄弟の像があったりもします。
そして近年「グリムワールド」という博物館が建てられたようで、
新しい観光スポットとなっています…行きたかった~!!!

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他の展示場所も見つけました。
何かの生地で縫われたり、編まれているようです。

そのあとは駅までダッシュ、なんとか列車に乗れました!
やはり35箇所全てはまわれませんでしたが、
カッセル中の沢山の展示を観れて、非常に大きな刺激になりました!
事前にホームページや雑誌を見て予習していたのですが、
現物の大きさに圧倒されたり、その場に行かなければ発見できなかったことがあったり……。
何より観に来ている人の多さが、すごい!大きな展示室でもすごく混んでいました。
親子で鑑賞に来ている人たちも多く、
ドクメンタは広い年齢層で親しまれているんだなあ、と感じたりもしました。
確かに、純粋に楽しい!と感じた展示が多かったです!
難しい作品も多かったので、しっかり勉強してからいくと、もっと面白くなるんだろうなあ〜…

次のドクメンタは2022年!
毎回夏あたりに行われているので、長期休みを利用して訪れるのもいいですね!
私も時間をとって次回のドクメンタを見に行きたいと思います

☆おまけ☆
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ドイツはソーセージはもちろん、アイスも美味しい!
広場で作品を観ながら、ついつい食べてしまいました……おいし~。


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