展覧会情報

京都のギャラリーで開催される学生企画の展示会のお知らせです。

2018年10月29日からスリースター京都にて開催中の「まだまだ青い展」に総合領域2年生の林さんが参加しています。

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青い裏
まだまだ青い展
期間:2018年10月29日(月)〜11月11日(日)
時間:11:00〜20:00
会場:スリースター京都
〒604-8042 京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-2 美松会館
http://threestar-kyoto.jp/gallery/

 

そして、11/13(火)〜11/18(日)までGALLERY TOMOで開催される「すすすす展」に総合領域3年生の遠藤さん、永原さんが参加します。

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すすすす展

期間:2018年11月13日〜11月17日(日)
時間:12:00−19:00(日曜日は17:00)
会場:GALLERY TOMO
〒604-0995京都市中京区寺町通丸太町東南角下御霊前町633青山ビル1F

京阪電車 神宮丸太町駅から徒歩5分
地下鉄烏丸線 丸太町駅から徒歩7分
地下鉄東西線 市役所前駅から徒歩7分
http://gallery-tomo.com/

秋の芸術鑑賞として京都にお立ち寄りの際は是非、お越しください!

 

堅田*はまさんぽ〜アートでまち歩き〜

学生が企画し,堅田の商店街をギャラリーにしてまちを歩くアートイベント、堅田*はまさんぽ〜アートでまち歩き〜が開催されます。総合領域の学生も参加し,総合領域助手や他の成安の教職員も参加しています。

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会期中にイベントも開催されるので、秋の芸術鑑賞に是非お越しください。

 

堅田*はまさんぽ〜アートでまち歩き〜

期間:2018年10月26日(金)〜11月4日(日)

時間:10:00〜16:00

会場:堅田浜通り商店街およびその周辺(大津市本堅田1丁目、2丁目付近)

インフォメーション:「白い家」滋賀県大津市本堅田1丁目19−12

【出展アーティスト】
◎招聘アーティスト
石井誠/国谷隆志/四間丁愛/信ヶ原良和/馬場晋作/藤井俊治/福田真知

◎学生アーティスト
青木海優/池澤虹歩/板原静夏/うえだあやみ/上田優喜美/上野モモ/岡田岳大/吉良加奈子/四宮弘賀/清水果穂/城ヶ崎をり/園部映莉香/千坂尚義/中筋みなみ/中村あかり/遼haruka/廣野鮎美/みなづきとうか/宮崎菖子/山口世楠/ゆりかき

◎特別参加
山本信一(金時堂)/堅田学区自治連合会 堅田まちづくり連絡協議会「案山子アートチーム」

【関連イベント】
◎オープニングレセプション
10月26日(金)17:00〜

◎ナイトギャラリーツアー
10/30(火)
11/1(木) 各20:00〜
出品作家と回る、ひと味違った夜のギャラリーツアーです。

◎はまさんぽツアー
10/27(土)
11/4(日) 各13:00〜
商店街の人と回る、浜通り商店街魅力発見ツアーです。

※共に1時間程度を予定

<申し込み・問い合わせ先:chiikiart@gmail.com(地域とアート実行委員会)>

ZINE展2018「ワークショップ始まりました!」

先週の金曜日から開催中の「ZINE展2018ー好きを研究するー」

連日多くの方にご来場いただいております。ありがとうございます!

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そして、9/24からワークショプも始まりました!

ZINEオリジナルスタンプと大小様々な種類の紙を用意しています。

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早速たくさんの方にワークショップにも参加していただきました。

紙を選ぶところから念入りに時間をかけてもらいました。「こんなにたくさん紙があって嬉しい」と、楽しんでいただけたようで一安心。

即興で可愛らしいイラストや、絵本のようなストーリー性のあるものや、好きなイラストなど様々なZINEが誕生しました。

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ワークショップは平日の15:00から17:00の間に開催を予定しております。

是非オリジナルのZINEを作っていだだき、展示してください。

皆さまのお越しをお待ちしております。

「ZINE展2018ー好きを研究するー」
会 期:2018年 9月21日(金)~10月8日(月・祝)

休館日:日・月(但し10月7日(日)、8日(月・祝)は開館
時 間:11:00-17:00
会 場:成安造形大学【キャンパスが美術館】ライトギャラリー
ワークショップ:平日15:00〜17:00(スタッフ在廊時のみ)

「ZINE展2018ー好きを研究するー」はじまりました!

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先日お知らせしました「ZINE展2018ー好きを研究するー」が本日より学内・ライトギャラリーにて開催中です!
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総勢50名以上、90種類以上のZINEが並びます!
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会期中9/25(火)以降の平日15~17時の間はZINEのワークショップも予定しております。(参加無料)

総合領域SNSにて最新情報をお知らせしています。合わせてご覧ください。
twitter  facebook

「ZINE展2018ー好きを研究するー」
会 期:2018年 9月21日(金)~10月8日(月・祝)

休館日:日・月(但し10月7日(日)、8日(月・祝)は開館
時 間:11:00-17:00
会 場:成安造形大学【キャンパスが美術館】ライトギャラリー

学生作品受賞・BOVA2018受賞式レポート

 

映像コンペ「BOVA2018」にて受賞した総合領域3年生・酒井はるなさんに授賞式の様子などをインタビューしました。
受賞式は2018年4月20日に東京・渋谷のcocoti SHIBUYA・カルチャーカルチャーで行われました。

 

※先日の受賞についての記事はこちらよりご覧下さい → 受賞記事へ

 

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審査委員であるCMディレクターの中島信也氏から賞の贈呈がされました。

 

総合領域 3年生の酒井はるなさんが月刊「ブレーン』が主催する動画コンテスト

「BOVA 2018(ボバ2018)」一般公募部門​の学生部門賞を受賞しました。

 

「BOVA2018(Brain Online Video Award​ 2018)」とは映像制作業界の活性化と、

これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目的としています。

   月刊「ブレーン」により2013年より実施され、オンラインに特化した動画
WEB上で公開される動画)を対象としたコンテストです。

 

一般公募部門では、協賛会社から出された課題に対して、解決策となる動画を募集しています。

酒井さんの受賞作品「答えなどないエネルギー」は出光興産より募集され、

「人にエネルギーをあたえる動画」という課題に対して制作されたものです。

 

酒井さん受賞インタビュー!

(※聞き手:総合助手)

 

この度は受賞おめでとうございました! いただいた写真を見ると、このコンペの規模の大きさや熱気が伝わってきます。

多くの企業が関わり、著名な審査員ばかりの会場だったと思いますが・・・

 

Q _審査員の中島信也さんや他の審査員の方からは酒井さんの受賞作品についてどんなコメントがありましたか?

 

_ 中島さんからは「真面目に作ってたね」と言われました(笑)。

そりゃ真面目に作りますと思いながら、物自体は面白がって作ったつもりだったので「ガーン」て衝撃はありました。

そうか真面目か、と。良くも悪くもという意味で前向きに捉えています。

審査員長の方からは「出光っぽくないのが良い」と言って頂きました。

 

 

Q _会場では他にどのようなお話や進行があったのでしょうか?

 

_ 学生部門賞は受賞作の上映は無かったのですが審査員の中島信也さんから賞状を受け取り、写真撮影を行いました。

審査員長の佐々木康晴さんは「企業側の出す課題も年々変化している。商品や会社のプロモーションではなく、

人の心が動き、行動が変わることを求めるもの

(ゼクシィの『結婚したくなる動画』や出光興産の『人にエネルギーを与える動画』など)が多く、

結果そういった作品が多く集まった。良い傾向である。」といった内容のお話をされていました。

授賞式後は懇親会が行われ、審査員や他の受賞者の方々とお話したり名刺を頂く機会がありました。

 

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受賞者と審査員、関係者の記念写真

 

Q  _今回の受賞作を制作する中で苦労したことや、特に楽しかったり、何か発見したことを教えてください。

 

_もともと映像の授業内課題として制作し、方向性のプレゼンをする1時間くらい前に苦し紛れに決めたテーマでした。

やりたいことではあったけれど、出光のCMとして成立するかが不安でした。

自分の作品の為に、お金を払って好きな時間を過ごしている方々を撮って良いのかという葛藤はありました。

それでも、とにかくやってみようと思って、インタビュー部分はライブ会場の廊下などで出待ちして撮りました。

あの人は忙しそう、あの人は怖そうだしやめとこう、とか見定めながら。

ですが、いざ話しかけると快くOKしてくれる方が多くて「人間って捨てたもんじゃないな」って勝手に感動してました。

普段なら絶対に話しかけない人と、取材の延長でアイドルの話が出来たのも新鮮でした。

ファンになったきっかけだとか、逆に〇〇(推しているグループ)観てどうでした?とか、最近の関西アイドルの傾向なんかを、

中には20分30分と語ってくれた方も。各々推しているグループのファンがもっと増えてほしい、

シーン自体が盛り上がってほしいという思いを感じましたし、だからこそ撮影をOKしてくれたのかもしれません。

そういった彼らの前向きなパワーから逆に勇気を貰いました。

もう一つ苦労したというか大失敗だったことは、取材当時はWeb掲載の許可を取っていなかったこと。

取材から3ヶ月経って名前も連絡先も知らない方ばかり。映像のスクリーンショットとどこのアイドルのファンか、

という情報のみで現場に行き、お客さんに聞き込みをして回りました。ファンのコミュニティは凄いもので

「この人、今日は来てないけど〇〇さんだよ」とSNSのアカウントを教えて頂き、最終的には殆どの方と連絡が取れました。

しかしもう流石にこんな失敗はしたくないです。途中、自分何やってんだと思いました。

普段通りアイドルに会いにきた人々を撮ることに意味があったので、そこが貫けてよかったです。

また、取材を行う中で作品の目指すゴールが微妙に変化していくのが面白く感じました。

こう答えるだろうという自分の想定が覆される度、映像が息づいていく様でした。

 

 

Q  _ 何か受賞をきっかけに変わったことや、自分の中で思ったことなどあれば自由にお願いします。

 

_初めて作品らしい作品が出来てほっとしています。

社会人と交換する名刺が無いことに気づいたので名刺を作ろうと思いました。

また、自分の考えが商業的な分野から受け入れられたことはシンプルに嬉しかったです。

 

※画像をクリックしていただくと受賞作品が視聴できます。(※BOVA Webサイトより掲載させていただいております。)

  出光興産/人にエネルギーをあたえる動画「答えなどないエネルギー」酒井はるな

 

Q  _ 最後に、今後BOVAなどの映像コンペへ応募を考えている学生へ酒井さんなりの制作のポイントや、

   考え方のアドバイスをお願いします。

 

_自分は「あの出光がこんなCM流してたら超イケてるな」というゆるい気持ちで制作しました。

そういう考えで作られたものが沢山あったら楽しいと思います。

オンライン動画のコンペということで、審査員の方がボーッとTwitterを眺めている状況を仮定し、

ここで自分の動画が流れてきたとき目に留まるか?ということは強く意識していました。

 

酒井さん、インタビューにお答えいただきありがとうございました!!

 

「BOVA 2018」WEBサイトに審査結果の発表が掲載されています。→ 

 

また雑誌「ブレーン」5月号にも審査結果が特集記事として掲載されています。

本学、映像・放送コース3年の田島実結さんがファイナリスト(最終選考候補者)

としてWEBと雑誌上で発表されています。田島さんの動画作品「らくがき」がWEB上で視聴できます。

学生作品受賞:動画コンテスト・BOVA2018

 

  総合領域 3年生の酒井はるなさんが月刊「ブレーン』が主催する動画コンテスト

「BOVA 2018(ボバ2018)」一般公募部門​の学生部門賞を受賞しました。

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受賞作品:「答えなどないエネルギー」より

 

 「BOVA2018(Brain Online Video Award​ 2018)」とは映像制作業界の活性化と、
   これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目的としています。

   月刊「ブレーン」により2013年より実施され、オンラインに特化した動画
WEB上で公開される動画)を対象としたコンテストです。

 

   一般公募部門では、協賛会社から出された課題に対して、解決策となる動画を募集しています。
   オンラインならではの「話題になる」「新たなアイデアに溢れている」動画を審査・表彰します。

 

    酒井さんの受賞作品「答えなどないエネルギー」は出光興産より募集された
  「人にエネルギーをあたえる動画」という課題に対して解決策となる提案を動画として制作されてます
    酒井さんの取材する「地下アイドルのファン」を題材に「人にエネルギーを与えるのは
  「好き」というシンプルな情熱」をテーマに酒井さんが一人で企画・撮影・編集を手がけています。

 

    酒井さんは作品コンセプトとしてこう述べています。
  「なぜそれを食べるのか、なぜその人と会うのか、なぜその場所にいるのか。
    それらは「好き」という感情に基づいています。「好き」は生きる活力の一つだと思います。
    日常生活で「好き」と大声で叫ぶ機会はあるだろうか?現代日本で最も熱く、
    得体の知れないエネルギーを有する場所、地下アイドル現場。アイドルは元気を与え、
    元気を受け取ったファンはエネルギーをパフォーマンスさながらのコールにぶつける。
    好きな人には「好き」と叫ぶ。答えなどないシンプルな情熱に、課題解決のヒントがありました。
    彼らのひたむきさが生み出すエネルギーに注目し、人の活力となる「好き」
    素直に生きるっていいなぁと感じてもらいたいです。」

 

    学生部門賞は2名枠なので酒井さんが全国の学生応募作品のトップ2作品として選ばれた事になります。
    なお「BOVA 2018」には一般公募部門240点、広告主部門216点。計456点の応募がありましたが、
    学生部門賞は一般公募部門240点からの受賞となります。

 

    今回の受賞作品は本学2年生対象のメディアデザイン実習の課題作品として制作されました。
    この授業では動画制作に必要な撮影・録音・照明機材の取り扱いと表現技法を学びます。
    毎年、今回の動画コンテスト「BOVA」に応募することを前提に授業課題を制作しています。
    酒井さんはこの授業を履修し、受賞作品を制作しました。
 

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受賞作品:「答えなどないエネルギー」より

 

   なお「BOVA 2018」WEBサイトに審査結果の発表が掲載されています。
   URLは以下です。

 

    また雑誌「ブレーン」5月号にも審査結果が特集記事として掲載されています。
    本学、映像放送コース3年の田島実結さんがファイナリスト(最終選考候補者)
    としてWEBと雑誌上で発表されています。田島さんの動画作品「らくがき」がWEB上で視聴できます。

 

     ※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

【総合領域卒業制作展】卒業制作展が本日より開催されます!

本日より総合領域の卒業制作展が開催中です!

卒展5
それぞれの研究テーマに合わせて展示方法も様々です!

 

卒展6
作家研究・商品企画・教育・医療・アプリ開発…独自の視点が光ります。

 

卒展3
Webデザインや、地域へのアート・デザインディレクションも!

 

卒展2
搬入では皆が協力して展示空間を作り上げていました!

 

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先生からもアドバイスをもらい、会場の条件にベストな色味を調整していました!

 

 

 

気になる総合領域の受賞者は…

 

一般的にはまだまだ難しく捉えられてしまいがちな短歌を、

アニメーションやデザインを用いてアプローチした
中塚 美里さんの「tankanime」が優秀賞!

 

ドイツで活躍した写真家を研究し、現代の視点から分析した

張 寿響さんの「About Albert Renger-Patzsch」が奨励賞!

 

以前に滋賀県の「朝宮茶」を調査したことをきっかけに、

「近江茶」の考察、調査を経て、学んだデザインスキルで表現した

久次 凪沙さんの「土 – 陶 – 茶」が佳作賞!でした!

 

受賞作品はまた後日作者コメントと共にご紹介いたしますが、是非会場でご覧ください!

受賞された方以外も、皆クオリティが高く、それぞれが自分で学びを組み立てていく総合領域らしい

多種多様な4年間の学びの様々な視点の素敵な研究結果が並びました!

 

会場では様々なイベントも予定されています!是非会場へお越しください!

 

成安造形大学卒業制作展 総合領域 デザインプロデュースコース

日時:2018年2月8日(木)〜2月12日(月・休)

9:00〜17:00(最終日16:00)

会場:大津市民文化会館 滋賀県大津市御陵町2−3

成安造形大学卒業制作展特設サイト

 

(写真撮影:搬入・ジュン、会場・マキ)

 

「おおむら・あまみ国際学生映画祭」にて、総合2年伊藤晶美さんの監督作品上映!

長崎県大村市にて開催される「おおむら・あまみ国際学生映画祭」において、

総合領域2年生の伊藤晶美さんの企画・監督作品が出品されます!

 

「おおむら・あまみ国際学生映画祭」

・会期:2018年2月24日(土)〜2月25日(日)

・総合案内:「scola」長崎県大村市本町330-8 上映会場:市民交流プラザ「プラザおおむら」他

・主催:「おおむら・あまみ国際学生映画祭」実行委員会/武蔵野美術大学/文化庁

http://oaisff.jp/index.html

 

 

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爆走高校生2 Bakuso Kokosei 2

11分/ドラマ 11min/Drama

監督:伊東瑞輝 & 伊藤晶美/日本/大村工業高校

Mizuki Ito & Akimi Ito/Japan/Omura Technical High School

お気に入りの場所で写真を撮っていた高校生勇次が、自転車で走り去る少女を追い、青春の爆走劇は始まる。

時は過ぎ、プロの写真家になった勇次は少女の面影と再会する。大村の風景を切り撮り疾走する瑞々しい眼差しは地元愛に溢れ、郷愁さえ感じさせる。

*アジア国際青少年映画祭 審査員特別賞

An eternal high school boy who has continued to pursue with the bicycle, beyond the time, the vision of a girl who he saw one day.


 

 

伊藤さんインタビュー

 

___今回の出品作品についてお聞かせください

 

今回出品しているのは、私が高校在学中に参加した「スナメリの詩プロジェクト」という

大村市を舞台にした短編映画企画で制作したものです。

私は物語の後半の監督として、絵コンテやシナリオの作成などを主に担当しましたが、

初めての監督だったので、参加した多くの人たちに助けられながら作り上げることができました。

 

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2015 スナメリの詩プロジェクトと今回の芸術祭リーフレット

 

___監督・制作のきっかけは

 

所属していた美術部の先生から映画制作ワークショップへの参加を勧められたことがきっかけで、

この作品の前に私が監督・美術を担当した「爆走高校生」という作品があり、受賞作はその後日譚となっています。

もともとストーリーを考えるのが好きで、大学に入ってからも映像の授業も継続して学んでいます。

所属していた美術部の顧問の先生から映画制作ワークショップへの参加を勧められたことがきっかけで、

この作品の前に私が監督・美術を担当した「爆走高校生」という作品があり、

受賞作はその作品のアナザーストーリーのようなものです。もともとストーリーを考えるのが好きで、

大学に入ってからも映像の授業も継続して学んでいます。

 

___伊藤さんが、次にやりたいことは

 

大学に入り、アニメーションの授業なども学んでいます。今はやりたいことが多く、

なかなか時間がとれませんが、また監督もやってみたいと思っています。

 


 

伊藤さんありがとうございました!

 

助手も九州に住んでた頃に長崎はたまに行ってましたが、景色の綺麗なところで、

あちこちにカステラがあったりして楽しかった記憶があります。

2月の大学も冬休みの期間なので、この機会にぜひ映画祭を見に長崎に遊びに!!

 

※一部画像とテキストは映画祭ウェブサイトよりお借りしております、ありがとうございました。

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こんにちは!総合領域アシスタントのジェンです!

今回のsougou styleは、09/28に行った「瓦そば会」のレポートです!

 

 

 

「瓦そば」とは山口県の郷土料理です。

焼いた茶そば、錦糸卵、牛肉のしぐれ煮、ネギ、レモン、紅葉おろしを甘いつゆにつけて食べます。

とっても美味しくて、山口出身の私にとっては小さい頃から馴染みのある味です。

 

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素早く茶そばをほぐす私です(笑)

 

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実際に食べてもらった瓦そばです。

本来は熱した瓦の上に具が乗っていて、ざるそばのように箸で取ってつゆにつけて食べますが、

野外だったので、つゆをぶっかけて食べてもらいました。

 

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総合の学生さんだけでなく、他領域の学生さんや先生方にも食べていただけて、嬉しかったです!^^*

 

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来てくれたみなさん、ありがとうございました!

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総合領域アシスタントFです!

以前、チラリとブログで紹介した、“ミノリブ” の新たな活動がありましたので、レポートしたいと思います〜!

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“ミノリブ”は、校内の一角で今年の春頃から自然農を始めた部活です。

美術系の大学で、一体何のために????

・・・ミノリブ部員によると、活動の醍醐味は、“食に限らず、身の回りの物が何から出来ているかを知る”ことだそうです。

暮らしの中のアタリマエを見つめ直し、生活の原点に立ち返ることで、何か感じる事があるのかもしれません。

 

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そして、ついこないだ念願の初収穫がありました☆

ちょっぴり形は個性的ですが、種から作物へと自分たちの手で育てた喜びをさらに味わうべく、試食会を開催し、この採れたての野菜で【北インド風 ナスとオクラのマサラ炒め】と【南インドのオーガニックココナッツカレー】を作ることになりました。

 

カレーに使用する他の材料も吟味したようで、添加物を一切使用しないでいかに味付けするか。

複数のスパイスを調合し、安心して食べれるカレーを目指しました◎

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材料を細かく切って・・・

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じっくり炒める。

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完成!

延べ20人ほどの方々にふるまいカレー!ワイワイ楽しいひとときを過ごしました☆

 

記念すべき第一回目の収穫&実食を終えたミノリブ部員は、現在 秋に向けてサツマイモを育てているようです。

またいい感じに収穫が出来た際は、こちらのブログで紹介したいと思います◎

 

以上、試食会を終えた後も暫くエスニックな香りが漂った研究室からでした。。