燃やすために、作る!?松明づくりに挑戦

2016/02/12

みなさん、こんにちは!初めまして!

オノマトペ新メンバー、センです!

 

爽やかな秋空の元、11月29日まで成安で開催した

「MUSUBU SHIGA 空想 MUSEUM -近江のかたちを明日につなぐ-」と連動した企画の松明作りに、総合領域の1年が挑戦しました!

 

ちなみに、ここまで松明(たいまつ)のことを「まつあき」と読んでた人は、私と気が合いそうです!ぜひ、お友達になりましょう!

 

さっそく大きく2つのグループに分かれて、松明作りのプロであるおじちゃん達と一緒に作業開始!(わくわく)

onomatope-taimatu

 

私は、大きな松明作りのグループでした!

松明修正

今回、時間があまりないということで、松明自体は既に約8割くらい完成した形で…

持ってきてもらっていたはずなのに……

結構大変(笑)

taimatuotetudai2

しかもデカイ。

156cmの私3人分くらいあります。

大きい松明といっても、おじちゃん達によると、これはまだ小さいほうで普段はこれの倍くらいあるのだとか・・・

まじかよ!!

作業中、松明は見た目が美しくなければいけないと語っていました!松明の美へのこだわりはみんな半端なかったです!

 

IMG_3461

 

そして、ひとまず完成!!

……..?

と思ったそこのあなた!

まだ松明の知識が浅いようですね~

 

そう!燃やすまでが松明。

燃やしきって初めて、きちんとした完成と言えるのです。

そして、11月29日 午後6時

芝生が広がっているこの広場で、ついにその時が!!(ドキドキ)

 

 

taimatu tennka

 

点火!!!!

 

 

お・・・

taimatu

おぉ・・・思ったよりあっつい!けど近くで見たい!!

・・・・・・が、あっつい!

火の粉も(チリチリばちばち)飛ぶ飛ぶ・・・

taimatu3

もはや火事!!内心消防車を呼ばれないかとハラハラしつつ、その圧巻の光景をただただ見つめていました。

そして、あっという間に3本あった松明は燃えていきました。

 

2時間くらいは経っていた思ってたのに、実際は一時間も燃えていませんでした。

そのくらい、すごかったんです。(語彙力のなさ)

 

最後taimatu

 

 

今度は本場の松明を、近江八幡市で。ぜひ。

 

photo by Takatsuji Yuzuki Yamada Yuta    Okada Takumi Taniuchi Aoi  Yashima Satono

 

 

一言メモ:芝生は強かった。

 


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