将来目指したいことが見つかった「きっかけ」となる
出来事を紹介。

---

今回は、

ヨシザキさん
総合領域４年（2013年入学）
大阪府出身

---

　 ものを一から作り出す楽しさ

高校時代、オープンキャンパスに来た際に”大学では選択肢を多く持ちたい！”という思いがあったので、総合領域に惹かれました。入学後はプロジェクト科目などで「一から物を作ることの苦労や楽しさ」を学んだり、達成感を覚えました。特に印象に残っているのが、２年時での冊子(リーフレットや印刷物)の授業です。この課題制作がきっかけで写真や文字を“配置”していく事が好きだと気付いたんです。なので将来は紙媒体のデザイン関係の仕事に就きたいなと、その時に感じました。これから先、どんな形であれ”ものづくり”の現場には関わっていきたいです。街や日常生活の中に自分でデザインしたものがあふれることが今の夢です。

写真：ヨシザキさん　2年時に制作した冊子課題