最後のモリナガラジオ!@京都市美術館

2016/06/28

皆さんこんにちは、オノマトペ新メンバーのアオです!よろしくお願いします(ペコリ)
今回は1月29日(金)に行われたモリナガラジオの様子をお届けしちゃいます☆
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これまでオノマトペメンバーのモリさんとナガさんの2人でお届けしていたモリナガラジオ、なんと今回で最後なんです!
場所はなんと・・・京都市美術館!ん、美術館でラジオ!?どうなっちゃうんだ!?
ドキドキしながら美術館に行くと、オノマトペメンバーがラジオの準備をしていました。
そして放送時刻の13:00、思わぬアクシデントが!

 

ラジオが配信されない!!!

ラジオはUstream(ユーストリーム)という動画共有サービスで配信しているのですが、どうやら機械がご機嫌ナナメなようです・・・。
(今回のラジオは機械トラブルのためONOMATOPE Magazineに載せることができません。ごめんなさい!)
14:00に配信が成功し、ついに最後のモリナガラジオが始まりました。
今回はオノマトペメンバーのタカさんもラジオに登場してくれました!

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ここからは、ラジオの内容を動画の代わりに紹介しちゃいます!

~卒業制作について~

「今まで総合領域ではグループ制作が多かったから、個人で制作する大変さを感じた。」と語るナガさん。
しかし、グループワークをやってきたから今回の卒業制作に生かせたことも多かったそうです。

「総合領域全体に一体感を出したほうがいい!」という意見に、「話し合って、(お互いの)作品に感想を言い合ったりして、たまには遊んで・・・などアイデアをあげる先輩たち。
総合領域の皆がお互いに良くしていこう、と思う気持ちが大切なんですね!(フムフム)

「後輩はこの機会(卒業制作)を有意義に使ってください!自分のやりたいことを全面に出したほうがいいと思います。」と後輩に向けてのメッセージも!
総合領域ではめったにない個人制作。可能性を広げるのは自分自身なんですよね!

~受賞作品について~

成安造形大学の卒業制作展では、領域ごとに「優秀賞」「奨励賞」「佳作」などの賞が学生に贈られます!
オノマトペラジオでも賞についてのトークをしました。
onomatope受賞者

左から、優秀賞を受賞された中西千榮さん、奨励賞を受賞された西岡彩さん、佳作を受賞されたオノマトペメンバーのナガさんの3人にオノマトペラジオで卒業制作のコンセプトや見どころについて語っていただきました!
そしてなんと!今回はオノマトペメンバー3年生のキシさん、マツさんもラジオに登場!

~進級制作について~
3年生の進級制作は、OJF(大津ジャズフェスティバル)、DLP(デザインレクチャープロデュース)、PTF(ポートフォリオ)の3つのグループワークの展示で、いろいろな方法で展示されているのが印象的で、参考になりました。
今回の進級制作で先輩たちは「自分と相手が思っていることにズレがあるかもしれないので、連携、連絡はとても大切!」と改めて感じたそうです。

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この1年、「デザインプロデュースってなんだろう?」とたびたび思ってきたのですが、
今回の卒業制作や進級制作を観て、視野が広がった気がします。
ラジオを聴いてくれた皆さんも何か感じてくれたでしょうか・・・!?

3年生、4年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!!!
私もこれからも総合領域で学んで、先輩たちみたいに良い作品が作れるといいな・・・!(ドキドキ)


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