総合領域の学生が所属するCLOUD SEIANの活動開始!

「成安生の展覧会をもっと学内外に発信したい!」「成安生が開催した展覧会を記録したい!」という思いから総合領域の学生4名を含む学生サークル「成安造形大学展覧会活動広報委員会 CLOUD SEIAN」が活動を開始しました。

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これまで個人で行われていた展覧会の広報・記録をまとめ、成安生の学内・学外での展覧会開催情報や、見逃してしまった展覧会の様子など気になる情報をお届けするwebサイトです。是非、ご覧下さい。

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webサイトのURLはこちらです。 http://cloudseian.wix.com/cloudseian
(スマートフォンでも閲覧可能ですが、パソコンから閲覧することを推奨します。)

 

【CLOUD SEIAN】
成安造形大学展覧会活動広報委員会

総合領域3年 岸本由美子、橋口菜穂/I L領域3年 中西やまね
MD領域3年 松廣美咲/総合領域2年 日下愛実、仲里佳祐
mail:cloud_seian@yahoo.co.jp
Twitter:@cloud_seian

津田睦美 教授 個展「Dialogues.」

総合領域教員の津田睦美教授の個展が開催されます。

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津田睦美教授 個展 「Dialogues.」

会期:2015年4月28日(火)〜5月9日(土)12時ー19時(月曜日休廊)
会場:ギャラリー16(入場無料)
住所:〒605-0021 京都府京都市東山区石泉院町394 戸川ビル3F
WEB:http://www.art16.net

関連イベント
対談「アーカイブと対話する」
津田睦美×林田新(写真史、写真論、視覚文化論)
2015年5月2日(土)17時〜 (予約不要)

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KYOTOGRAPHIE 関連展覧会です。

是非ご高覧下さい。

 

KYOTOGRAPHIE /  KG+ 公式サイト

日下愛美 表紙原画・デザイン/広報おおつ4月1日号

2年生・日下愛美が、大津市の広報誌「広報おおつ」平成27年4月1日号の表紙の原画とデザインを担当しました。

 

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「広報おおつ」は大津市が毎月2回発行している広報誌。
約11万部が大津市のほぼ全戸に配布され、市民に生活情報などを届けており、
大津市ホームページでもご覧頂けます。

4月1日号のテーマは「未来をになう人材づくりと将来に負担を残さない基盤作りをめざして」です。

子供や、若い世代の人材づくりを通して、将来の負担軽減や海外からの観光客誘致をイメージしています。

総合領域2年生のプロデュースした展覧会が開催されています。

総合領域の2年生の岸本由美子さんと橋口菜穂さんがプロデュースした展覧会が開催されています。

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【我々は美大生である。経歴はまだ無い。】

場所:成安造形大学内バスストップギャラリー

会期:2015/2/23(Mon)~3/1(Sun)

時間:12:00-18:00

出展作家:鄭順那(メディアデザイン領域)、坂本美菜子(イラストレーション領域) 

プロデュース:岸本由美子、橋口菜穂(総合領域)

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是非ご高覧下さい。

総合領域4年生風早信太さんディレクションの展覧会が始まります。

総合領域4年生風早信太さんがディレクションした展覧会が始まります。
浮 上 す るー沈 殿 か ら・疎 外 へ・沈 黙 の ま まー
展覧会場:京都府京都市下京区丹波街道町300-5
展 覧 会 期 :2 0 1 5 年 1 月 2 8 日( 水 )~ 2 月 1 日( 日 )※ 5日間/会期中無休
開館時間:12:00~ 20:00
観 覧 料 金 :無 料
主 催 :風 早 信 太 ( 監 修 )、他 参 加 作 家 3 名
参加作家:居村浩平、塚原真梨佳、能登俊人(50 音順)
特別協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
後援 : 成安造形大学後援会
是非ご高覧下さい。

 

総合領域 在学生が「第24回京都広告賞」にて入賞

第24回京都広告賞のポスター部門にて、総合領域3年の横井優子さんと沖野志歩さんの作品が「佳作」となりました。

【がんこ寿司】
「素材もがんこ」
横井 優子/沖野 志歩

また、テレビCM部門でも沖野志歩さんが「佳作」となりました。

【日本新薬】
「電車」
沖野 志歩

以上の作品は京都広告賞の受賞作品ページでご覧頂けます。
https://www.kaaa.jp/nyusho24.html

プロジェクト授業WEBサイトに総合領域在学生が記事を書いています。

当校の椿玲子客員教授が担当するプロジェクト授業に参加している総合領域在学生や、他領域の在学生が
SEIAN ART ATTENTION「私の神さま|あなたの神さま」展をより楽しむためのWEBサイトをオープンさせました。
展覧会を開催している3会場の魅力やフィールドワークを通して感じたことを、学生目線で発信しているWEBサイトです。
是非展覧会とあわせてお楽しみ下さい。

WEBサイト>>http://hassinteam.jimdo.com/

三条富小路書店webにて総合四年中野由佳子さんが記事連載中!

総合領域4年生の中野由佳子さんが、三条富小路書店のwebサイトにて記事を投稿、連載しています。

 

三条富小路書店とは、

京都・三条富小路にあるギャラリーh2oが様々なジャンルの本(小冊子、リトルプレス、アートブック、ZINEなど)を販売する2週間限定の本屋さんに変身します。

それが「三条富小路書店」。

 書店の棚に並ぶ本は、企画者のniwaや、イベントスタッフからつながった作り手のネットワークで集まったものをはじめ、京都を中心に全国から約100名以上の作家やグループが制作したものです。

三条富小路書店webより

blog内にてBOOK OF JOURNEYというタイトルで、zineができるまでを記事にしています。

中野さんは個人的な活動としてイベントのスタッフとしても参加します。ぜひチェックしてみて下さい。

三条富小路書店webサイト こちら

 

2014/10/11-12 大津祭 開催します!

2014年大津祭開催します!

 

2014/10/11(土)12(日)に大津市市街地にて大津祭が開催されます。

大津祭とは華麗な13基の曳山が巡行する湖国三大祭りの一つで、約400年の歴史があります。

曳山は豪華な見送り幕で飾られ、コンチキチンの囃子とともに、京町三丁目の天孫(てんそん)神社から市街地一帯を巡行します。

曳山上で演じられるからくりも精巧で大変見応えがあります。

 

先日からONOMATOPE MAGAZINEでもアップしているちま吉シリーズ。

ちま吉レポート -その1- トレイン編

ちま吉レポート -その2- エキデコ編

ちま吉レポート -その3- ちまクエ・フォトコレ編

ちま吉レポート -その4- 大津祭公式パンフ編

 

_MG_9858のコピー

 

総合領域の学生が沢山参加しているプロジェクト「ちま吉プロジェクト」

そんな彼らのデザインしたちま吉グッズや、特製お弁当などを大津祭のちま吉センターで販売します!

台風接近が懸念されますが、ぜひお近くにお越しの際には足を運んで頂ければと思います。

 

ちま吉については>> http://chimakichi.com/
大津祭については>> http://www.otsu-matsuri.jp/

総合領域アシスタント 2人展開催

総合領域アシスタントの稲富淳輔(京都造形大卒)が展覧会を開催します。

 

南青山・白白庵 「 あ り ふ れ た 景 色 」all-too-common view

日程 2014年11月22日(土)~12月7日(日) ※会期中、木曜定休

会場 白白庵

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[写真集「途切れ時間の夢」「青い空の日に」を上梓する写真家・西郡友典は、何気ない光景のスナップでありながらスクエアの画面に奥行きと広がりを感じさせる構図で静かな印象を留める事で評価されている。彼の出生地である福島を襲った災害は今なお大きく爪痕を残す中、日頃暮らす東京から折々で帰省する際に写した写真には、一見するとどこにでもありそうな景色でありながら、しかし「今この瞬間に、確かにFUKUSHIMAに存在する景色」が存在する。

他方、滋賀県在住の陶芸作家・稲富淳輔は、私達人間のみならず生きとし生けるものを「うつわ」と言う概念に響き合わせ、かつては用途の無い瓶の形状のオブジェ、近年は次第に実用性を帯びた「器」を作る事で表現している。彼のユニークな点として、「うつわ」を陶芸だけでなくオイルパステルを主とした画材を用いて「絵画」でも表す点にある。平面的にも立体的にも展開される抽象的な「うつわ」は、素朴な質感と確かな重みをもって、さりげなく私達の生活に寄り添う。

西郡の映し出す、演出を削ぎ落しありのままの光景としての福島の今の日常的な景色と、 稲富が土を焼き、削り、何工程も経て表現するシンプルな存在としての「うつわ」。

それぞれが自然と人為の結果であり、私達が生きる時代の産物である。

自然と人間、私達と世界。 「ありふれた景色」とは、実は全くありふれていない、今この一瞬の事実である。]

白白庵代表 石橋圭吾

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東京は青山、と少々遠方ですので中々見て頂けないかも知れませんが、

写真家の西郡友典さんとの二人展となります。

皆様、上京の折にはどうぞご高覧下さい。