
総合ホームルームへ行こう
2016/04/22こんにちは!新規オノマトペメンバーのオカです。(ピシッ)
突然ですが皆さんは、総合領域専任教員の山本和人先生が主催している
総合領域HR(総合領域ホームルーム)を知っていますか?
今回はこの総合領域HRの魅力について、山本先生へのインタビューで明らかにしていきたいと思います!(ドキドキ)
Q:そもそも総合領域HRって何ですか?
山本先生:総合領域HRは、総合の1・2年生の学生と近況について話したり
大学生活についての疑問や悩みにアドバイスしようということで、半期に1度
行っている個人面談のことです。あまり堅苦しくなり過ぎず、気楽に会話を楽しみたいと
思っています。
———大学の教授とお話しする、となるとイメージするのは、あらかじめ教授に連絡を取って
質問の内容も考えてというふうに敷居の高いイメージがあるのではないでしょうか。
総合HRは「とにかく気楽に」がテーマ。大学の教授と打ち解けた話ができるのが、
この総合HRの売りです。
Q:総合領域HRを始めたきっかけは何ですか?
山本先生:僕自身、総合領域の1・2年の人と授業であまり関わることが少ないのが、総合領域HRを始めたきっかけです。
総合領域の1・2年生の学生と関わりを持つことで学生がどのようなことを考えているのか
知ることができるのではないかと思い、総合領域HRを始めようと思いました。
———総合HRを始めたきっかけは学生ひとりひとりのことをよく知りアドバイスをしたい、
という先生の気持ちなんですね。(フムフム)
Q:どんなことでも話していいんですか?
山本先生:どんなことでもという訳にはいかないけれど、できる範囲で学生にアドバイスしていきます。
僕自身、大学時代に、大学というところがよく分からず、教える側に立って初めて分かったこともあったので
そのことを活かして学生にアドバイスしていきたいと思っています。
〜実際に総合領域HRを受けて〜
総合領域HRを実際に受けてみて、自分が興味を持っている分野などを話してみると
「その分野ならこの先生がいいんじゃない?」という風にアドバイスを頂くこともできました。
また、まじめな話題以外でも、身近な話題から話が盛り上がったりして、とにかく楽しい時間でした。
そんな山本先生、楽器もよく演奏されるのだそうで、先生の研究室にいくとアコーディオンやウクレレを演奏してくださることも。(ジャーン)
もしかしたら総合領域HRでもこの音色が聴けるかも!