総合領域の顔 原さん

2016/05/10

こんにちは、マツです。(ぺこり)
今回は領域情報誌へ掲載される原さんのインタビューの様子をお伝えします!

領域情報誌とインタビューについての説明はこちら→『総合領域の顔

 

わたしがインタビュー現場にお邪魔したのは、昨年度卒業生の原さん。

趣味でアクアリウムをしてらっしゃるそうです。
アクアリウムというのは、熱帯魚や水草を飼育・栽培することです(^^)

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インタビューでは、就職活動のエピソードや総合領域への思い、今後の夢などインタビュアーの質問に真摯に答えていました。

原さんは自身の部屋の居心地の悪さやソファが欲しいという思いをきっかけに、内装やディスプレイについて興味を持ち始め、進路も内装に関係した職に就くそうです。

きっかけから就職に行きつくまでに、ディスプレイへの興味の決定打となった出来事があったといいます。

それは、このONOMATOPE magazineのコンテンツの一つである「ティーチャー」で、水谷先生と一緒に大阪の町を歩いたことだったそうなのです!(じゃじゃーん)

(原さんの「ティーチャー」記事はこちら

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このサイトに参加していただいた人や読んでもらった人に何か良い変化が起きるという事はとても嬉しいことで、実際にそういった声を聞けて本当に幸せ(^^)

 

後輩へ伝えたいことは?という質問に対して、「色んなものに興味を持つ」と答えていたことが印象的でした。

一見否定してしまいそうなものでも、とりあえず面白そうと考えてチャレンジしてみる、そうすることで得るものや見えるものがガラッと変わる。やってみないと分からないことが多いなかで、モノの見方の方向を変えてみるだけで最近の生活がめっちゃ面白いとのことでした。

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総合に三年間在籍して、わたしもすごくそう思いました。
色んなものに興味を持つ、チャレンジをしてみる、モノの見方を変えてみる…。
どこの領域でも大切な要素ではあるけど、総合領域生には特に重要なことだと感じます。

 

インタビューが終わったら、最後に写真撮影をして全行程が終了です。

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色んなポーズを撮影されていましたが、これはキャッチャーのポーズ!

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実は原さん、リニューアルする前の領域情報誌にも掲載されていて、このポーズはその時のもの。
すこし若いですね。(ぴちぴち)

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今回インタビューに参加して、先輩の口から直接お話を伺える貴重な機会をいただきました!
総合領域生としても、オノマトペメンバーとしても勉強になった一時間半でした。
これからの大学生活、そして将来に活かしていこうと思います。

原さん、ありがとうございました!(ぺこり)


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