株式会社ロフトワークの方々を特別講師として招いた総合領域主催「特別講義1」も3年目となりました!今回は「Walk a look半径250mの “あるく”デザイン」をテーマに、未来のあり方について考えるビジョンデザインを学びます。講師はロフトワークプロデューサーの小島和人先生。
第1回目(5月16日)はロフトワーク京都のオフィスがある「Fabcafe Kyoto」にて行われました。
個人の価値観を起点に”未来”を考えるため、歩きながら無駄を発見することが1回目のゴールです。無駄を見つけるためのツールとして、雑談アプリ「Dabel」と「Insight Hunter (ピコピコハンマー)」を手にフィールドワークへ向かう学生たち。
また今回は、音声コミュニケーション(雑談)アプリ「Dabel 2.0 Bata版」のテストフライトに、授業として参加するという世界初の試みともなります..!セカイカメラで知られるDabel開発者の井口尊仁さんにもご参加いただき、気づきの多い1日となりました。