成安造形大学の卒業制作展が、2022年1月27日(木)から1月30日(日)まで、京都市京セラ美術館で開催されます。

総合領域からは4年生20名が出品しています。(うち2名が共作、1名がイラスト領域学生との共作)

総合領域というと一言では説明が難しい分野ですが、この機会に一体どんなことをする領域なのか見に来てみてはいかがでしょうか!

成安造形大学 卒業制作展 2022


会場:京都市京セラ美術館

2022年1月27日(木)-1月30日(日)
10:00-18:00 入場無料

[出展コース]
総合領域:総合デザイン
イラストレーション領域:メディアイラスト/アートイラスト/デジタルイラスト/マンガ・絵本/アニメーション/3DCG/フィギュア・トイ/風景イラスト/ネイチャーイラスト
美術領域:日本画/洋画/現代アート
地域実践領域:クリエイティブ・スタディーズ

アクセス
京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)

・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口徒歩8分
・京阪電車「三条」駅下車、9番出口徒歩16分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車

駐車場
京都市京セラ美術館駐車場(21台/有料)、岡崎公園駐車場(本館北側/506台/有料)、みやこめっせ駐車場(本館西側/163台/有料)
→ 京都市京セラ美術館サイト

.

.

会場:京都市美術館 別館

2022年1月27日(木)-1月30日(日)

10:00-18:00 入場無料

[出展コース]
情報デザイン領域:グラフィックデザイン/情報デザイン/写真/映像
空間デザイン領域:コスチューム/プロダクトデザイン/住環境デザイン

アクセス
京都市左京区岡崎最勝寺町13(岡崎公園内)

・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口徒歩8分
・京阪電車「三条」駅下車、9番出口徒歩16分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車

駐車場
京都市京セラ美術館駐車場(21台/有料)、岡崎公園駐車場(本館北側/506台/有料)、みやこめっせ駐車場(本館西側/163台/有料)
→ 京都市京セラ美術館サイト

※また、関連イベントとしまして、『卒展WATCHING』という受験生向けのイベントも実施します。
『卒展WATCHING』は、大学説明会と卒業制作展鑑賞を一度に体験いただけるイベントです。
興味のある方は、ぜひ一度ご確認ください。
→ 卒展WATCHING(成安造形大学 体験イベントサイト)


成安造形大学 卒業制作展2022〈関連イベント〉

ファッションショー SEIAN COLLECTION 2022

会場:京都府立府民ホール・アルティ

2022年2月15日(火)

1回目|13:30開場 14:00開演 2回目|18:30開場 19:00開演
入場方法:事前予約制

※専用予約サイト(こちら)から、必ず事前にご予約ください。
(開演日の1か月前からご予約を受け付けます)

[出展コース]
空間デザイン領域:コスチュームデザイン
美術領域:現代アート

アクセス
京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1

・地下鉄 東西線「今出川」駅下車  6番出口徒歩5分

※駐車場はありません。
公共交通機関をご利用ください。
→ 京都府立府民ホール・アルティ

成安造形大学卒業制作展2022

京都市京セラ美術館・京都市美術館 別館にて「成安造形大学 卒業制作展 2022」を開催いたします。

成安造形大学 卒業制作展 2022


会場:京都市京セラ美術館

2022年1月27日(木)-1月30日(日)
10:00-18:00 入場無料

[出展コース]
総合領域:総合デザイン
イラストレーション領域:メディアイラスト/アートイラスト/デジタルイラスト/マンガ・絵本/アニメーション/3DCG/フィギュア・トイ/風景イラスト/ネイチャーイラスト
美術領域:日本画/洋画/現代アート
地域実践領域:クリエイティブ・スタディーズ

アクセス
京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)

・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口徒歩8分
・京阪電車「三条」駅下車、9番出口徒歩16分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車

駐車場
京都市京セラ美術館駐車場(21台/有料)、岡崎公園駐車場(本館北側/506台/有料)、みやこめっせ駐車場(本館西側/163台/有料)
→ 京都市京セラ美術館サイト

.

.

会場:京都市美術館 別館

2022年1月27日(木)-1月30日(日)

10:00-18:00 入場無料

[出展コース]
情報デザイン領域:グラフィックデザイン/情報デザイン/写真/映像
空間デザイン領域:コスチューム/プロダクトデザイン/住環境デザイン

アクセス
京都市左京区岡崎最勝寺町13(岡崎公園内)

・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口徒歩8分
・京阪電車「三条」駅下車、9番出口徒歩16分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車

駐車場
京都市京セラ美術館駐車場(21台/有料)、岡崎公園駐車場(本館北側/506台/有料)、みやこめっせ駐車場(本館西側/163台/有料)
→ 京都市京セラ美術館サイト

※また、関連イベントとしまして、『卒展WATCHING』という受験生向けのイベントも実施します。
『卒展WATCHING』は、大学説明会と卒業制作展鑑賞を一度に体験いただけるイベントです。
興味のある方は、ぜひ一度ご確認ください。
→ 卒展WATCHING(成安造形大学 体験イベントサイト)


成安造形大学 卒業制作展2022〈関連イベント〉

ファッションショー SEIAN COLLECTION 2022

会場:京都府立府民ホール・アルティ

2022年2月15日(火)

1回目|13:30開場 14:00開演 2回目|18:30開場 19:00開演
入場方法:事前予約制

※専用予約サイト(こちら)から、必ず事前にご予約ください。
(開演日の1か月前からご予約を受け付けます)

[出展コース]
空間デザイン領域:コスチュームデザイン
美術領域:現代アート

アクセス
京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1

・地下鉄 東西線「今出川」駅下車  6番出口徒歩5分

※駐車場はありません。
公共交通機関をご利用ください。
→ 京都府立府民ホール・アルティ

搬入まであと6日!ファイトー!

2021 特別講義1 成果展「Walk a look 半径250mの“あるく”デザイン」

11/23(火)よりスパイラルギャラリーにて

「総合領域特別講義成果展Walk a look 半径250mの”あるく”デザイン」開催中です。

株式会社ロフトワークの方々を特別講師として招いた総合領域主催「特別講義1」も3年目となりました。今年は「Walk a look半径250mの “あるく”デザイン」をテーマに、未来のあり方について考えるビジョンデザインを学びました。
成果物であるA3の企画レポートを中心に展示いたしました。ぜひこの機会にご高覧ください。


展示期間中はパン工房「花の輪」にて授業内で作成された”インスタントフィクション”がカフェの備品になります。
カフェ利用で注文すると、オリジナルのコースターとトレイペーパーで提供されます。


【開催期間】2021年11月23日(火) - 11月28日(日)

【会場】・スパイラルギャラリー 11:00-17:00会期中無休

    ・カフェテリア「結」内パン工房「花の輪」パン工房「花の輪」
     月~金曜日(土日祝 休み)11:30ー15:30

Walk a look 半径250mの”あるく”デザインWebページ
https://loftwork.com/jp/project/seianzoukei_walk_a_look

授業の様子はこちら
「2021 特別講義1」ロフトワーク ”Walk a look” 第1回
https://seian-sougou.net/2021/05/5833/
「2021 特別講義1」ロフトワーク ”Walk a look” 第2・3回
https://seian-sougou.net/2021/07/5856/
「2021 特別講義1」ロフトワーク ”Walk a look” 第4回
https://seian-sougou.net/2021/09/5894/

総合領域2年生企画イベント『Pick Up SEIAN』

総合領域2年生の自主企画イベント『Pick Up SEIAN』のリフレクション展が、10月10日に開催したオープンキャンパスから約1週間、総合領域教室A棟105にて行われました。

Pick Up SEIANとは:総合領域2回生有志メンバーが自主企画・運営した交流イベントです。

コロナ禍により、新入生歓迎会や学園祭などの対面形式のイベントがなかなか開催できず、学生間のタテ・ヨコの繋がりが薄くなる状況から、新しいカタチで交流する場を作ろうと「ゴミ拾い」をテーマにしたイベントを企画しました。

2年生前期を準備にあて夏季長期休暇にイベント実施を目標に運営し、9月15日にフィールドワーク・グループワークの2部制でイベントを実施しました。リフレクション展では活動報告のパネルやイベントの様子、ゴミから発想を膨らましてキャラクターにした図鑑などの成果物を展示していました。

このイベントは日本財団後援「海と日本 PROJECT」の一環として実施される「BLUE SHIP」、「海ごみゼロウィーク」に参加しておこなった企画ということで、学生にとってとても有意義な取り組みだったのではないかと思います。

今後も2年生の活動をチェックしたいと思います!

https://twitter.com/Pick_Up_Seian

https://uminohi.jp/umigomi/report2021/report-detail.htm?index=581

石野啓太先生、特別講義レポート

総合領域4年生の特別講義「コト・モノ・情報をデザインする」の2021年2回目の講義が行われました。
今回の特別講師は、信楽で400年続く窯元の明山で、商品開発やブランドマネージャーを担当されている石野啓太先生。「信楽焼のものづくりから、まちづくりへ」をテーマに講義していただきました。

明山では、様々な企業とのコラボレーションや、デジタルファブリケーションの導入など、伝統工芸でありながらも時代に合わせた革新的なものづくりに積極的に取り組まれていました。

また、石野先生はまちを編集するユニット「ROOF」の立ち上げもされており、様々なイベント運営や展覧会企画に関わられています。
信楽の魅力を発信するための取り組みやまちづくりについても紹介していただきました。


陶芸だけではなく、”作ること”自体が日常に溶け込んでいる信楽。その地域に根ざした資源やコミュニティの活用と未来についてのお話は、総合領域の学びに繋がるところが多く、みんな興味津々で聞いていました。

石野先生、ありがとうございました!

「2021 特別講義1」ロフトワーク ”Walk a look” 第2・3回

2021年「特別講義1」の2回目・3回目は学内にあるカフェテリア結を会場に行われました。



2回目のゴールは「無駄から未来の価値の兆しを仮説する」1回目の課題で出たキーワードを未来の視点でグルーピングし、個人的な課題と掛け合わせながら未来の仮説を作っていきます。どのチームもものすごい集中力で、大量の付箋と対峙しながら議論を進めていました!


2回目のゴールは「無駄から未来の価値の兆しを仮説する」1回目の課題で出たキーワードを未来の視点でグルーピングし、個人的な課題と掛け合わせながら未来の仮説を作っていきます。どのチームもものすごい集中力で、大量の付箋と対峙しながら議論を進めていました!

次回の宿題として、未来を実現させるため活動アイデアをそれぞれ考えてくることに。宿題中ももちろんDabelを使用しながら、アイデアを練り上げていきます。

3回目のゴールは「 インスタントフィクション制作」インスタントフィクションとは400字程度の短いお話です。各個人が考えた活動アイデアが実施された未来について、インスタントフィクションを用いてその活動が及ぼした影響や変化を考えました。作成はスマホで行います。黙々と打ち込む学生達….

その後は、それぞれのインタスタントフィクションに別の解釈や視点を追加します。他の人の書いた作品を読み込みながら、楽しく妄想を膨らませていました!

総合領域特別講座「コト・モノ・情報についてデザインする vol.1」

総合領域特別講座「コト・モノ・情報についてデザインするvol.1」として「MEDIA SHOP」代表 斎藤孝司氏を講師としてお招きしました。今回は「別の仕方でーDoing art-related work in another way」と題して講義をしていただきました。

「MEDIA SHOP」は1981年にオープンして以来、京都のアート&デザイン分野の情報発信地として知られています。斎藤先生は約30年にわたり現代アート、建築、ファッション、写真、現代音楽を紹介し、国内外から仕入れた商品販売や出版記念イヴェントの企画、併設ギャラリーの運営などに携わってこられました。また、アートコーディネーターとして、ミュージアムショップの立ち上げや、フリースペースの運営アドバイザー、ホテル等商施設のライブラリーの企画などを行っておられます。

斎藤先生は様々な芸術に造詣が深く、最新の評論や美学をいち早く紹介してこられ、その卓越した審美眼はコアなアートファンからも支持されています。授業では、80年代以降に顕著となったポストモダニズムの潮流に触れて当時のアートの動向について資料を交えて紹介されました。また、90年代以降のIT革命やアマゾン登場による物流や出版業界の変化について述べられ、80年代や90年代を知らない学生の皆さんにも興味深い内容でした。
斎藤先生 お忙しいなかありがとうございました。

「2021 特別講義1」ロフトワーク ”Walk a look” 第1回

株式会社ロフトワークの方々を特別講師として招いた総合領域主催「特別講義1」も3年目となりました!今回は「Walk a look半径250mの “あるく”デザイン」をテーマに、未来のあり方について考えるビジョンデザインを学びます。講師はロフトワークプロデューサーの小島和人先生。

第1回目(5月16日)はロフトワーク京都のオフィスがある「Fabcafe Kyoto」にて行われました。
個人の価値観を起点に”未来”を考えるため、歩きながら無駄を発見することが1回目のゴールです。無駄を見つけるためのツールとして、雑談アプリ「Dabel」と「Insight Hunter (ピコピコハンマー)」を手にフィールドワークへ向かう学生たち。

また今回は、音声コミュニケーション(雑談)アプリ「Dabel 2.0 Bata版」のテストフライトに、授業として参加するという世界初の試みともなります..!セカイカメラで知られるDabel開発者の井口尊仁さんにもご参加いただき、気づきの多い1日となりました。